格安SIMのデメリット【初心者が知っておくべきこと5選】

格安SIM(MVNO)

格安SIM

考える人左

格安SIMを使ってみたいけど「SIMを入れ替えればケータイ代がやすくなる!」なんて、そんなうまい話あるの?

ぜったいにデメリットあるでしょ。

 

こんな疑問に、元大手通信キャリア社員、格安SIM利用歴5年超のわたくしがお答えします!!

 

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デメリットその① 通信速度

 

格安SIMは、大手通信キャリアのSIMよりも速度が劣るというのが定説で、実際にその傾向はまちがいないでしょう。

 

2020年3月現在だと、格安SIMの通信速度の平均は下り10Mbps~30Mbpsのようです。

 

通信が混雑するAM12時ごろだと、10Mbpsもいけばかなり健闘しているレベルだったりします。

bps(ビーピーエス)とは?
通信速度の単位です。
1Mbps(メガビーピーエス)だと、1,000,000bpsということになります。

 

では、なぜ格安SIMの速度は大手キャリアのSIMに比べておそくなるのでしょうか。

 

単純化して説明します。

大手キャリアの持つ基地局から一般のインターネット網に通信(パケット)が流れていく際に通るゲートがあるのですが、そのゲートの広さが、大手キャリアとMVNOとでは違うためです。

 

大手キャリアのゲートは広いので、一度に通信(パケット)が押し寄せても渋滞はおきませんが、MVNOだと渋滞が起きてしまうというわけです。

 

MVNOの仕組みのイメージ

 

まぁ、基地局をやすく貸してもらってるわけなので

多少は、ね。

 

速度が遅いといっても、LINETwitterテキストベースのデータを送るのに不自由する速度では到底ないです。
現時点で屋外で4Kの動画を観るっていう奇特な方がいたら話は別ですが、Youtubeの動画も1~2Mbpsもあれば余裕で視聴できます。

 

デメリットその② キャリアメールが使えない

 

いわゆるキャリアメールというのは、

~@docomo.ne.jp

~@ezweb.ne.jp(@au.com)

~@softbank.ne.jp

といった、大手通信キャリアが提供しているメールサービスのことです。

 

キャリアメールのメールアドレスが使えないことがこのご時世でデメリットになるのかは悩みましたが、一応、挙げました。

 

大手通信キャリアは、本人性の確認のために新規の回線契約は対面で行われていますので、「キャリアメールアドレスを持っている= 実在する人間だ(架空の人物ではない)」と判断できるわけです。

なので、一部のネットサービスでは、登録するメールアドレスがキャリアメールアドレスでないと登録ができない、という仕組みのものも存在してました。

 

今ではキャリアメールアドレスじゃないと登録できないなんてサービスは骨董品レベル(というか絶滅したのでは?)なので、キャリアメールアドレスを持っているメリットはないですね(^^;

 

デメリットその③ キャリア独自サービスが使えない

 

正確には、これは格安SIMのデメリットではなく、MNP(通信キャリアの変更)のデメリットですね。

 

現在使っている通信キャリアが提供しているサービスで、解約後には使えなくなる、プラス使い続けたいというサービスがあるような場合は、通信キャリアの変更は諦めるしかないでしょうね( 一_一)

 

docomoが提供するdTVとか、auが提供するauスマートパス、au Payとかもキャリアフリー化してるので、このデメリット③はもはやデメリットではないかもですね。

 

それと、わすれてはいけないのが、dポイントなどのキャリア独自のポイントが失効してしまうということです。

対策として、dポイントであればdアカウント(キャリアフリー版)を発行する方法、au WALLET ポイントであればプリペイド残高としてチャージしておく方法で回避できます。

 

デメリットその④ 実店舗が少ない(実店舗がない)

 

格安SIMへの乗り換えを考えてる方で、これがネックになる方は割と多いのかもしれません。

 

「初期設定のやり方を対面で教わりたい!」

「新機種を直接さわりたい!」

「困ったときにかけ込みたい!」

「もよおしたときにトイレを借りたい!」

 

実店舗があるメリットはこんなところでしょうか。

 

実店舗を設置しないことで格安を維持している部分もあるでしょうし、実店舗がない分、MVNO事業者のサポートサイトは親切でわかりやすいので、その辺を活用していきましょう!

 

デメリットその⑤ LINEの年齢認証ができない

 

LINEには「年齢認証」という仕組みがあります。

この「年齢認証」をすることで、友達追加をするときにID検索が利用できるようになります。

 

逆にいうと、「年齢認証」ができなければID検索での友達追加ができません。

自分がID検索されることもできません。

この「年齢認証」が生まれた背景は、一昔前に未成年者が
犯罪に巻き込まれる事件が多発したためです。

 

この「年齢認証」ですが、大手通信キャリアLINEモバイルのSIMをスマートフォンに入れている場合にのみ認証が通ります。

 

大手通信キャリアは、LINEから年齢情報の照会を求められたときに年齢情報を開示してます。

これが、認証が通る理由です。

LINEモバイルの場合についてはさすがに説明不要ですねw

 

LINEモバイル以外の格安SIMを使っている場合は、LINEでのID検索ができませんのでご注意ください。

 

あとがき

 

デメリットとして考えられるものを5つ挙げました。

 

デメリットとして許容できる範囲のものでしたか?

 

許容できるなら、何も迷うことはありません。

今行動しないことで今月も来月も高いケータイ代を支払うことになってしまいます。

 

Let’s 格安SIM!です。

 

 

 

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コメント

  1. […] […]